薬のことは薬剤師に聞け

同じ薬でも、使う病気が一つとは限りません。なので、今どうなのか、を聞く事はあります。
例えば、解熱鎮痛剤は、熱が高い人にはそのために、熱はなくても、喉が腫れている人にはそのために、頭痛がする人にはそのために、医師は出しています。
何のために出ているのかチェックしないと、とんちんかんな概説になってしまいます。

いや、解熱鎮痛剤くらいわかるよ、と言われるかもしれません。でもそういう人ばかりではないんです。他の薬についても同様です。

負傷者さんからの質疑に関しては、答えられる一定範囲(医師の処方権を犯さない一定範囲で)で出来るだけ答えています。なんでも医師に丸投げではいる真意がありませんから。

しかし、「血圧の薬、私にはこれで合ってるんでしょうか?」というような質疑は、副作用のあるなしは尋ねますが、医師と相談してほしいと言うしかありません。

ダブルチェックの真意もあります。
診察時に「昨日までは咳が出ていたけど、今は鼻水がでています。熱が出るかもしれないので熱さましも欲しいです」と言った負傷者さんに、実場合の処方箋には咳止めと熱さましだけでている、という事も珍しい間差異ではありません。今日の症状を聞けば、そこで問い合わせが出来ます。
薬剤師からは負傷者さんにダブルチェックの真意もあり、並的な副作用が出ていないか、他にのみ合わせの悪い薬などを併用していないかどうか、色々質疑する事もあります。また、負傷者さんから薬剤師に質疑する場合は、病気や症状と処方薬の因縁について、などが多いかと思いますが、そちらは処方した医師でないと分らない部分が殆どです。カルテも医師が持っていますし、病状などの手がかりが薬剤師に伝わっているわけではありません。あくまで、薬剤師は医師の発行した処方箋にしたがって調剤するだけです。
お医者様からの処方箋を持ち、薬局に行きますが、薬剤師さんから何かと質疑されますが、こちらから薬剤師さんに質疑しますとお医者様にご相談してみてくださいという回答が多いと感じます。

2010年09月10日 |

カテゴリ: 薬剤師

薬学部を卒業する

実態薬剤師の国家資格を取れれば、どこの大学を出ようとまったく因縁のない問題なのですが、要所なのは何処の大学へ行くかで、国家資格の合格率が異なってしまうと言うことです。
やはり国家資格に強い大学とそうでない所があるのが状況だと・・・店の薬剤師は言っております。
薬科大学の合格率より、国家資格の合格率を見て大学を選ばれては如何でしょうか。
多分、医薬系予備校にはそれに関するデータがあると思います。

あと、独学ですと薬種商(やくしゅしょう)と言う資格があります。
これは国家資格ではなく、都道府県知こと認可の公的資格です。
これはクスリのエキスパートであることを認められますが、調剤は不可です。主にマツキヨのような薬店での勤務になります。
独立しての経営も可能ですが、扱えない薬もあります。
但し、お住まいの県によっては薬種商のみの常駐では営業の認可が下りないそうですので、詳しくは保健所の薬務課に聞いてみてください。
学修(授業)構造自身は、どこも似たようなものだと思います。
国試対策の特別な授業があったりもします。
国試の合格率も学校を選ぶ際の参照になるかもしれませんが、確かに国公立では国試を受けない人も結構いますし、
私立でも大学側が合格率で知名度をあげたいために、学内で模試をした帰結、「このひとは合格しないだろう」とされた時に、国試を受けさせてもらえないという学校も私の時代(って10年前くらい)ありました。
(今もそういう学校があるのかは分かりませんが….)
どちらにしても、国家試験に受かるかどうかは、学校側がどんな特別対策をうってくれるかという事よりも結局自分がどれだけやるかという事にかかってくるので。
大学(薬学部)を卒業してから、国家試験にとおったら、薬剤師になれます。
どこの薬学部でも、大学であれば大丈夫ですが、独学ではだめです。
今のところ、薬学部を卒業しないとだめです。

2010年09月02日 |

カテゴリ: 薬剤師